あった為か,それともこの区間の常なのか,とても乗れる様な状態ではなく
太田も乗りたいと思っていたが由縁,1239C,321系で高槻まで。
やはり都会に来た時は一度位ロングシートに座ってみるモンです。
「京都から乗車するよりはマシ」な,やっと乗れる感じの車内は,
体感乗車率110%。一本前よりはマシだが。
やはり,こちらも宇治川花火大会の客か,浴衣姿の人々が見受けられた。
「諏訪花火みたいに臨時が走らんのかな…」なんて,日常でも3〜4分
間隔で列車が走るこの線路上で思った太田はアホでした。
「来い,来い103」と大阪環状線ホームへ向かうと,電光掲示板に回送の文字が。
「何か来る」という直感と期待感の混ざる中待っていると,青い103が登場。
幕が抜かれ,回送と書かれた紙が入っているだけの様子は,どうやら廃回。
停車時間が僅かだったが故,所属などをじろじろ見る暇はなかったのですが,
いったい何処の車なのやら。
確か1722Мだったと思うが。
この後,ホテルへと戻り明日朝の計画をささっと立てるとそのまま寝床へ…
行かずにTVを見ておりました。
普段はアニメなんざ一切見ないむ太田はここで機動警察を見たという。
押井守作品は見応えがあるわ。
ナツタビ2007! その7
いい日旅立ち