上諏訪発豊橋行544M,湘南電車は谷を行く その4
昼時につき,飯にしたいと思います。
ここは汽車旅,上諏訪で購入したとりめしを。内容量はチト物足りない感じか。
ついでに言ってしまうと,ご飯が底に張り付いてしまってもったいない。
味,おかずの構成自体は良いのだが…それだけ,それだけ。

―切石に到着です。電車とホームの間,大変広く空いてございます

これでもかっ!といった具合に間が空いております。
ホームの両端にはミラーが3つ,モニターが一つずつ。
↓例の看板も撮影,変な言い回し。


下山村

伊那八幡

毛賀
下山村では桃の花が満開。
暖冬といわれる今シーズンとは言え,これは異常ではないか。
まだ3月の上旬だというのに。

他にも,キンポウゲ,水仙,梅などの花々も確認できた。

時又

川路
鼎,毛賀,駄科,時又,飯田市内の飯田線は一風変わった名前の駅が
やたらにある。由来が気になる(特に毛賀,駄科

それにしても「けが,だしな」とは,陸上やっている人間にはチト縁起が
良くない。
川路付近。
天竜川の治水対策でこの辺りの線路も大きく付け替えられたとか
ないとか。
ただ,これまでの飯田線と違って,割と殺風景な,開発中の中を走って
いるのは確か。

間もなく,天竜峡に到着。
天竜峡。
既に時刻は12時35分,上諏訪を出てから早3時間以上。
ここからが,日本一のローカル線と言われる飯田線の真髄である。
上諏訪発豊橋行544M,湘南電車は谷を行く その5

いい日旅立ち