階段を上がりますと...475!
私が最も見たかった,デカメ.前面方向幕が例に漏れず
埋められているのはいただけませんが,
白山と清流を連想させるカラーといい,ずらっと並んだ側窓といい.
何枚も何枚も私にシャッターを切らせる,実にウマイ車輛.
乗り鐵を思うも,悲しいかな富山終着,回送の見込み.
683.
北越急行所属の車輛と,です.在来線特急では最速なんだそうな.
(130km/h?)京急の赤いアレよりも速いのは何だかな.
スノーラビットという愛称があるだけあって,ご覧のように白と赤,
最初は「白兎」にしようとしたんだけど,先客がいたが故の対応か?
683は1回シャッターを切るに留まりましたが,こちらの475は
容赦なく撮り.今のところ代替車なんていう話は一切聞かないけども,
今度,いつ,北陸に来るのかなんて知れたことではないから,
遠慮なく(おぃ)
結局,これと似たような構図の写真が30枚位量産されますた.
直江津までの足は,419.
車番はクハ419-8...ん...さっき乗った車両だよ...何気に,放置されていた
雑誌(確か週刊○スト)もそのまんまだし(つまり,車内清掃をしていないと)
どいう訳か,座席は満席,よくよく考えてみればこの車輛,立ち客には
酷なところが.吊革は車輛両端位にしかついていないし,窓も,低めの位置に
あるから,腰をかがめないと景色がよく見えない.(まぁ,これに乗って通勤・
通学慣れしている人にしてみれば,窓の外はあんまり気にならないのでし
ょうが)
前頁で,私がマルKで買った雪印コーヒー,1リットルパック.
「身体に悪いんだがね―」などと言いつつ,あっという間に飲み干すその,
心境は,禁煙しようにも全くできないオッサン...

それにしても,冷房の効きがいま一つだねぇ...
「この車輛は冷房時弱冷房です」なんていう断り書きがあったけど,
これは弱冷房というより,ケチ冷房,滑川でこの席を確保するまでの
数十分は必死.
客が大分減ったところで糸魚川到着,キハの入線があるということで,
待っていますと...首都圏色!
逆光ではありますが,まぁ,上手くは撮れたな,と.
今日一日で,大糸北線のキハ3両を全て撮影できましたとさ.

再び車上の人に,
輝龍さんから,60kHz/50kHzの切り替えがあるとの事前情報を
どんなものかと楽しみに待っていますと...
「…周波切り替えを行いますので,一旦,車内の照明が消えます.
足下にご注意下さい(まだ,そんなに暗くはないが...)」
「カチッ」「Oh!照明落ちた!」
何処で撮ったかは不明,この後「窓から手や顔を出すのは危険です」の
注意書きを見つけるもあとの祭り.
ここからトンネルに突っ込み,余りの轟音に,慌てて窓を閉めたのも,
またおかしい,旅の記憶.

トンネル内にも関わらず,列車は減速,そう,次は「筒石」
私が,日本一恐ろしい地下駅と認識しているこちらの駅,
列車通過時にホームに出るのは禁止されているそうだけども,
理解せざるを得ないこのホームの狭さ.
,鳴り響く警報音が更に危険度を掻き立てる.(これが○井の接近だったら,
更に恐怖心が掻き立てられただろうね)

これをアトラクションなどという人もいるが,そんな軽いものとはとても思えない.
おー,怖い怖い
蛍光灯の青白い光といい,何だかじめじめした空間といい,生ぬるい風といい
警報音といい,何処もかしこも,何をとっても全てが異世界.
時間がある時にでも,下車してみたいが,やはり怖いような...
トンネルを抜けると,夕陽が一気に車内に射し込んで,名立.
乗降客はなし.ホームを撮ってて気付いたけども,白線しか引いていない.
果たして,接近放送はどう流れるのか?某S駅のように「白線の内側に…」か?
無人駅のようなのに,地域住民の手によって清掃されるせいか,何処かキレイ.
夕暮れる.



いつか来た,そして今乗っている,この食パンを見た谷浜.
(あの時は確か「TRAIN」のHMがついていた)
思い出せばこの谷浜,海水浴に来たはいいものの,クラゲに刺されるわ,
海の家で注文した焼きそばの中に生の麺が混ざっていたり(その海の家は
まだ営業中らしかった―S茶屋)とあんまりいい思い出がないような.
そう言えば,北陸本線の旧線跡がこの辺にシッカリ残っているんだよな.


様々なことを思いつつ,直江津到着.そこで「想定外」な事実が
.

落日,こうして旅は終わる

いい日旅立ち